ぐずついた天気のオフィスビルの外の匂いがカラフルだとおもったら、どうやら皇居のお堀から漂ってくる匂いのよう。
昼間は大手町で仕事。
Freddie Hubbard『Open Sesame』を聴く。

OPEN SESAME

OPEN SESAME

鉱石のようなタイナーのピアノ、ジャービスのあおるハイハットにはじけるスネア。怒涛のリズムセクションに、枯れた味わいでも腰のすわったティナの気迫。