午前中、AmazonHMVなどで大量のCDをネットショッピングしながら、George Russell『New York, N.Y.』をまた聴く。
午後は、四谷「いーぐる」にて林建紀氏「ビ・バップの巨人たち 〜リズム楽器編〜」の講演を聞き、バッパーとしてのアル・ヘイグへの低評価に、かえってヘイグがパーカーにとってのキーパーソンに成りえるのではなかろうかということと、一度はパーカーとビ・バップを切り分けて扱う必要があるだろうなという、従来からの思いを強くする。
吉祥寺駅のスタンドで青汁を飲んでから帰り、焼きうどんの夕食を食べて、缶ビールを1本飲んで、ヘイグ入りパーカーの大好きな音源、'50年CafeSocietyの演奏などを聴く。

ニューヨーク、N.Y.

ニューヨーク、N.Y.

セクション間でゆらぎながら飛び交う音が幻惑的で気持ち良い。