夜、オフィスビルのスタバに立ち寄り、村上春樹著『神の子どもたちはみな踊る』読了。
窓から見える、大雨のビル群の低く闇の立ちこめる空、黒くぬめる街路樹のつや。
Duke Ellington『The OKeh Ellington』を聴く。

Okeh Ellington

Okeh Ellington

光と闇を移ろいゆく響きの中からにじり寄るバッバー・マイレイのトランペットが唸る「East St.Louis Toodle-Oo」にワクワクする。