定時にエネルギー切れ、残業がままならない。
夜の駅のホームの屋根を飛び交う、闇にまぎれた大量の小鳥。
Miles Davis『Someday My Prince Will Come』を聴く。

Someday My Prince Will Come

Someday My Prince Will Come

モブレー、コルトレーン、それぞれのカラーに合わせる懐の深いケリーのピアノ。「Teo」に聞こえる、より一層鈍色に重いマイルスの音。