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めったにないほど心が平静で体調も良い一日、オフィスビル外の堀端の桜をまじかで眺めてその甘酸っぱい匂いを味わい、帰宅時にも北の丸公園から千鳥が淵を通りがかり、夜桜をライトの逆光を避けながら眺める。
Freddie Redd『Under Paris Skies』を聴く。
自宅に戻り、辻バードさんの逝去を知る。
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Under Paris Skies

瓦礫にまみれた中世の宮殿のような枯れた哀愁。