昼に三鷹「Little Star Restaurant」でいわしの梅しそ巻き揚げ定食、自宅駅前の風通しの良いペデストリアンデッキで読書。
午後に四谷「いーぐる」にて益子博之氏『21世紀ジャズへのいくつかの補助線 第2回』の講演を聞き、従来ジャズで重要視されていた即興の要素は、ノイズやグリッチなどを取り入れることで目減りしてはなかろうか?「出来合いの音や偶発的に出てしまった音に対して受身で反応する」ことは即興の効果を担保するものなのか?新しい感覚が強烈に感じられても従来からのジャズの要素が薄れていたら、それは優れたジャズと言って良いのか?といったことをぼんやり考える。
マクドで夕食。