曇天の皇居のお堀で鯉と亀達が涼しげに泳いでいる。
帰宅時にマクドでタダ券のアイスコーヒーを飲みながら、ヘルマン・ヘッセ著『シッダールタ』読了。
『Fabulous Paul Bley Quintet』を聴く。

Fabulous Paul Bley

Fabulous Paul Bley

切れ味鋭いパーカーのシステムの歯車が変異した様子をオーネットのアルトに見る。ブルージーに底冷えする「I Remember Harlem」。