朝、空気を吸い込み鼻腔に満ちるスパイシーな寒気。
オフィスのレイアウトが変わり、少し落ち着かず。
『The Genius of Bud Powell』を聴く。

Genius of Bud Powell

Genius of Bud Powell

朝から聴くと不整脈で息が止まりそうな「Tea for two」。強靭でドライなタッチの中にも鉄粉のようにフワッと舞い上がる香気。