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赤坂「B flat」にてTom Harrell Special Session (Tom Harrell :flh&tp, 辰巳 哲也 :flh&tp, 増原 巌 :b, 勘座 光 :ds)のライブを観て、トムの天上のメロディー、じわりとした気迫のホーンを味わう。
クラブの外へ出たらトム・ハレルが立っていて、ほぼ無理とあきらめていた握手とサインに笑顔で応じてもらう。
Pete Christlieb&Warne Marsh『Apogee』を聴く。
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Apogee

ライトなサウンド。表情豊かに吹き上げるクリストリーブに、深層心理から音を掬い上げようとするようなマーシュ。