妻と吉祥寺へスーツを買いに行き、三鷹「たかね」で川根茶を飲んでほっと息をつく。
ごろ寝で中山康樹著『ジャズ・ヒップホップ・マイルス』を読み始めるが、本人が「ドジャズ本」と言っているだけあり、ビバップに関心のある身には刺激的な内容。
ビバップ完成期を中山氏は1945年としていて、それは腑に落ちる時期ではあるものの、ここはひとつ角度を変えて「1945年でビバップは終わった」という言い方はありえないことだろうか?